HOME > 事業内容 > 印刷機械 > テクノプラザ > バックナンバー > 印刷工場のTPMの進め方その2 3

テクノプラザ
印刷工場のTPMの進め方その2 3

自主保全での故障対策

 自主保全で行う故障対策として次の5つの重要項目があります。

  1. 設備の基本条件を維持するための整備
  2. 設備の使用条件を守る
  3. 総点検で劣化を復元する
  4. 設備に強いオペレータを育てる
  5. 自主管理

図1

(図1)では5つの重要項目を“運転スキル”と“保全スキル”に関連づけて表しています。
 機械故障の原因には、複数の要因が絡んでいますが、機械の清掃や給油、取扱説明書に記載されている使用条件を守らない、ガタを知っていたのに放置していたなどの基本的な事柄が少なくありません。とりわけ機械の劣化状況について最も知っているのはオペレータであり、オペレータに自主保全の認識を持たせることが“鍵”になります。特に、劣化を『防止する』『測る』『復元する』のに一番効果があるのが“清掃”です。
(図2、表2)に清掃による自主保全活動の効果と方法を纏めました。

図2
表2

ページのトップへ戻る