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印刷工場のTPMの進め方その2 1

印刷工場のTMPの進め方その2

 前回に引き続き『印刷工場でのTPMの進め方』をご紹介します。前回では、TPMとは何かに始まり、印刷工場のTPMに必要な『重複小集団活動』をベースとした『人の体質改善』についてご紹介しましたので、今回では、『設備の体質改善』と『重複小集団活動』について話を進めて行きます。
 CTPによる見当精度、網点精度の高い刷版が印刷機械へ供給されるようになったことで、プリプレスで作成した印刷データをより忠実に出力する“再現性”とその状態を常に維持する“安定性”がプレス部門に強く求められています。
 カラーマネージメントシステム(CMS)は、色の品質保証だけでなく、刷り出し時間の短縮や損紙低減などのコストダウンにも有効ですが、前提条件としては、保有する印刷機械の状態を常に一定の条件で維持すること、そして“標準印刷”で印刷することが必要と言われています。TPMはこうした印刷工場に要求される前提条件を確立するために必要な活動なのです。

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