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商業用オフセット輪転機
LITHOPIAの特長

(1) MAX-Saver(MAXシリーズ/BT2-800SSSに標準装備)

「損紙低減」や「印刷準備時間の短縮」によって印刷機の生産性向上を実現する、三菱商業オフセット輪転機の概念です。MAX Series/BT2-800SSSでは高速セミオート版交換装置やシャフトレス駆動、MAX-Expertの標準装備で飛躍的な効果を実現していますが、特定の機器や機能に限定することなく今後もさらなる新機能を付加し、パワーアップしてゆきます。

(2) シャフトレス

従来の輪転機は、印刷ユニットや折機、ウエブパスをラインシャフトとドライブシャフトで連結し、メインモーターで駆動していましたが、シャフトレス輪転機は、印刷ユニット、インフィードローラ、ウエブパス部のドラグローラ及び折機などに単独のモータを取り付け、これをデジタル制御システムで総合的にコントロールして機械を駆動します。

また、次のメリットがあります。

  1. 動力低減
  2. 版替え時間の短縮
  3. メンテナンス箇所及び時間の低減
  4. 低騒音化

(3) ナロアギャップブランケット

ナロアギャップブランケットは、「高速印刷と高い印刷品質の追求」を可能とした、もうひとつの技術です。ブランケットのギャップ幅を狭め、高速運転時にギャップでの圧抜けから発生するショック目を軽減しました。
また同時に、天地方向のノンプリンティングエリアを1.1mm縮小することが出来、その分プリンティングエリアを広く取る事が可能です。

(4) スリーブブランケット

ナロアギャップの発想を更に進めたものが、スリーブブランケットです。輪転印刷機の印刷速度を制限する要因のひとつであった、シリンダーギャップによる振動を機構的に除いたもので、単径胴でも倍径胴以上の安定した高速印刷を実現、最高毎分1,400回転を達成しました。
また、ノンプリンティングエリアを1.5mmに短縮したことで、大幅な損紙低減を実現しています。

(5) 9タイプ29種類の折機をラインアップ

印刷ニーズの多様化にお応えするLITHOPIAのもうひとつの特長は、多彩な折帖形式を揃えた折機のラインアップです。
コンビネーション、ダブルチョッパ折機などの折帖形式に加え、2胴型・3胴型、単幅・倍幅、さらにピンあり・ピンレス、A・B振り分け排紙など7タイプ 21種類の豊富な品揃えでさまざまなご要求にお応えしております。

(6) 豊富な省力化・自動化・高付加価値化装置(オプション)

  1. 50インチリール対応新型給紙装置
    • ペースタ回数の減少、輸入巻取紙対応
  2. 高速ピンレス鋸刃B4-2P折機
    • 最高回転800rpm
    • 長B3折出可
    • 2列出し対応可(スタンダードは1列)
  3. 多機能B4専用折機
    • コンパクトながらB4ペラ、4P、8P対応が可能。 通常チョッパ使用されないお客様には無駄なメンテ箇所がなく、特にチラシに威力を発揮。
  4. 高速ロータリチョッパ
    • 従来大型折機(ダブルチョッパ)で対応していた速度域も標準折機(コンビネーションフォルダ)で対応でき作業性が大幅に向上。
  5. IPCⅡ(Intelligent Press Control)
    • JOBプリセットの容易化
      (ウィザード機能による紙幅・テンション・インキキー・湿し水の設定)
    • 稼働率表示機能
    • トラブルシューティング機能
  6. PPCサーバⅡ(Prepress CTP4 Control System)
    • オープンインタフェースによるお客様のプリプレスシステムとのリンク、CIP4対応
  7. サイドバイサイド(2台連結運転)
    • 駆動のシャフトレス化により連結運転が容易に実現できます。既設シャフト有り輪転機との連結を念頭に置いた新規設備のご検討も可能です。
  8. その他装置
    • 加湿装置(自社製・冷却シリンダとローラのニップによる強制加湿式)
    • ヒッキ除去ローラ(版面ゴミ対策)
    • 冷却シリンダクリーナ
    • ソフトニング装置/糊付け装置
    • 紙粉除去装置(バキュームタイプ/ウェットタイプとも対応可能)
    • 自動折帖切換装置

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