
カップ麺、冷凍食品、牛乳、スナックやチョコレートなどの食品類や化粧品…。
スーパーやコンビニの店頭に並べられる商品には、消費者の購買意欲を喚起するために、美しさや高級感に加えインパクトのあるパッケージが要求される。一方で、安心と信頼を届けるために、商品そのものはもとより、パッケージにも非常に細かい完全性求められ、製造、流通業者にも、パッケージ印刷業者にとっても厳しい時代となっている。
そんな厳しい時代の要求をチャンスと捉え、着実に成長を遂げているのが、埼玉県戸田市のフジ株式会社だ。大手パッケージ会社から受ける“印刷”と“後加工”の仕事に特化し、高品質で安定したUV印刷による厚紙印刷で高い評価を受けている。同社は1988年にUV印刷にいち早く取り組み、果敢なチャレンジを試みている。
そんなフジ株式会社を引っ張るのが、2005年4月に就任した城社長である。同社がなぜ客先から高い信頼を獲得し、UV印刷の先駆者となりえたのか。そして今後の方向性について城社長と幹部の方々にお話を伺った。