
各企業が作る販促用のカレンダーは、近年、減少傾向にあるとはいえ、東急ハンズや伊東屋などで販売されるオリジナルカレンダーが、年々増加傾向にあり、カレンダー市場は印刷業界にとっても魅力的な大きな市場分野である。
このカレンダー生産に特化して、企画・デザインから最終の配送工程までの一貫生産ラインを構築し、業容を拡大し続けているのが、山形県米沢市に本社を置く株式会社青葉堂印刷である。カレンダーを中心とした販促品の販売業からスタートし、2007年には米沢オフィス・アルカディアに新社屋・工場を全面移転し、新たな挑戦を開始した。
同社のこれまでの歩みとこれからの挑戦について、また、工場内のすべての印刷機が三菱製で統一されているが、この三菱印刷機との関わりについて、新社屋を訪ね、中村社長にお話を伺った。