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ユーザールポ Vol.5 新星社西川印刷株式会社

Vol.5 新星社西川印刷株式会社 西川晴重 代表取締役社長

CTPとCIP3によるデジタル化を推進
“標準化”を徹底的に追求して変動する印刷業課へ挑戦

画像処理の付加価値を営業戦略に、スピードと品質で顧客ニーズをつかむ

 上野・浅草界隈は、いまもなお、江戸のなごりが残る東京の下町。かつては優れた独創的な技術をもった中小の印刷会社が軒を並べたこの地域に、CTPやCIP3という新しい技術を先取りし、独自の取り組みにより印刷の“標準化”を徹底的に追求した、活気あふれる印刷会社がある。それが新星社西川印刷株式会社である。
 今や印刷業界においてデジタル化への取り組みは必須のものとなっているが、自社にふさわしいデジタルワークフローをいかに構築するか、また制作デザイン・プリプレス・プレス・ポストプレスなどの印刷物制作プロセスの中で、顧客ニーズを的確に掴んだ品質やサービスを提供していくには、どうやって自社の事業領域を見極めていくかという視点を常に持つことが重要である。
 刷り専門印刷会社から、プリプレス部門を持った印刷会社へ。同社は、その若々しいパワーとフットワークの良さで、優れた先進技術に果敢にチャレンジ、独自のデジタルワークフローを完成の域にまで高めている。
 自社の得意分野として“画像を主としたデータ処理”を掲げ、そこからデジタル化への取り組みを開始し、プリプレス・プレスのデジタルワークフローを構築していった。
 本社を訪ね、新星社西川印刷における印刷の“標準化”の考え方を、西川晴重代表取締役社長に伺った。

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