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ユーザールポ Vol.1 株式会社一九堂印刷所

DAIYA304の購入と今後の挑戦

(左)齋藤勝紀印刷部長 (右)滝沢麻治取締役工場長

 一九堂印刷所では、3月に三菱の菊合判の印刷機DAIYA304を導入した。きっかけは、突発的に入ってくる大ロットの注文が増加したことにある。

 三菱の印刷機械を導入してから15年。1号機から三菱の機械の信頼性は高く、メンテナンスも非常によくしてくれるから安心と、岩尾社長は言われる。

 折々にお目にかかっていろいろと話をしますと、技術者の方々が、印刷機本来の網点のつきなどに非常にこだわって設計されている姿勢が伝わってきます。それほど機械に詳しくない状況で私なりに見ていますと、そういう意味での姿勢の素晴らしさに気づきます

 一九堂印刷所には、これまで菊半裁判と菊合判を合わせ合計5台のDAIYAが納入され、うち4台が現役で稼働中であるが、そのほとんどの機械にニスコータが付属している。

 その用途をお聞きしたら、もちろんコータ本来の目的である印刷面に光沢を付加するだけでなく、むしろ後工程へ早く渡せるように速乾性を重視することと、複雑な加工でのキズ・汚れを防止するために使用しているとのことであった。

「短納期化に対応するためには、菊全機がもう1台必要となりました。1台だけでは万一何かのトラブルがあると対応できません。1週間から10日で何百万枚もの印刷を行うという瞬発的な受注への対応は、これからはますます増加していきますから…そこでこれまで使ってきて、安定性・信頼性で高く評価している三菱のDAIYAを選びました」と斎藤印刷部長。

 紙にこだわりつづけ、CDジャケットを中心に、オリジナル製品を展開し、高品質な印刷を追求する一九堂印刷所は、進取の社風で新たな挑戦を続けている。

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